慢性疲労症候群の患者の記録


by spika99
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10月23日(火)にNHK Eテレの「ハートネットTV」という番組で、
ME/CFSが取り上げられます。
国立精神・神経医療研究センター神経研究所の山村隆先生、
重症患者さんの実態、当法人の活動も取材して頂きました。

会のHPにもアップしました。
https://mecfsj.wordpress.com/2018/10/18/18-10-23nhk%E3%80%8C%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88tv%E3%80%8D%E3%81%A7%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99/

番組名:ハートネットTV「忘れられた病~筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の現実~」
放送日:10月23日(火)20:00~20:30(再放送 10月30日(火)13:05~13:35)
テレビ局:NHK Eテレ 
番組紹介:https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/818/

内容:身体が衰弱して身動きもままならず、
痛みや記憶力の低下、感覚過敏など様々な症状を伴う難病「筋痛性脳脊髄炎」。
1990年代には「慢性疲労症候群」という病名で注目され、
国も研究班を設置したが、感染症ではないとわかって解散。
社会からも忘れられていった。
置き去りにされた患者たちは仕事を失い、寝たきりで生活も困窮、
厳しい現実に直面している。
患者や家族の思いに耳を傾け、いま必要な支援は何かを探る。

※大きな事件・事故が発生した場合には
日程が変更になる可能性がありますので、ご承知おき下さいませ。

フェイスブック、twitter、ブログ等で、
多くの方にお知らせいただければ幸いです。
多くの方にご覧頂き、この病気の理解が広がることを願っておりますので、
皆さまのご協力をお願い致します。


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# by spika99 | 2018-10-18 20:05 | CFS | Trackback | Comments(0)

東京医科歯科健康まつり2018

10月28日(日)に新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて、
東京歯科保険医協会主催、東京保険医協会共催で
「東京医科歯科健康まつり2018」が開催されます。

当法人も協賛しており、
「医科エリア」の「難病(ME/CFS)啓発コーナー」において、
ドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実~」を
3回、上映致します。

篠原理事長もずっとコーナーにおりますので、
気軽におしゃべりをしにきて頂けるのをお待ちしております。
プライバシーに配慮した、横になれるスペースも設けています。

当会のHPでもご案内しております。
https://mecfsj.wordpress.com/2018/09/03/18-10-28%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%AE%E4%B8%8A%E6%98%A0%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/

東京医科歯科健康まつり2018
日 時:10月28日(日)12:00~16:00
会 場:新宿駅西口広場イベントコーナー
    (東京都新宿区西新宿1丁目 JR新宿駅西口徒歩1分)
対 象:どなたでも(申込み不要)
参加費:無料

東京歯科保険医協会と東京保険医協会は、
あわせて11,000名以上の会員を有する医師・歯科医師の団体です。
健康まつりは、都民にわかりやすく、
楽しく健康を実感してもらうイベントを約20ブース展開する予定です。
(例:動脈硬化・血管年齢測定、体力測定・BMI、
口臭や口腔内PHの検査、音波歯ブラシの利用法、AED体験コーナー、
被災地物産販売、在宅相談、鼻うがいの紹介、栄養相談、
成年後見制度相談、難病ME/CFSの啓発など)

健康まつりは、東京都、新宿区、東京都医師会、
江戸川区医師会、日本AED財団から後援を頂き、
浅草・板橋区・稲城市・鎌田・神田・小石川・小金井市・
小平市・下谷・新宿区・玉川・豊島区・西多摩・日本橋・練馬区・
東久留米市・府中市医師会から賛同を頂き、
当法人を含む多くの団体等から協賛を頂いて開催されます。

多くの皆さまにお越し頂けるのをお待ちしております。
twitterやFacebookでの拡散をお願い致します。
ご協力をお願い致します。



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# by spika99 | 2018-10-17 14:41 | CFS | Trackback | Comments(0)

“The Great Chronic Fatigue Syndrome Community Gene Study” Breaks New Ground

https://www.prohealth.com/library/great-chronic-fatigue-syndrome-community-gene-study-breaks-new-ground-85225

It’s taken just 450 people enrolled in the ME/CFS Genetic Database Study for it to produce its first result

It’s a bold idea. Get people with chronic fatigue syndrome to contribute their 23andME or Ancestry.com data and the researchers will do the rest. Nancy Klimas’s project at the Institute for Neuroimmune Medicine at Nova Southeastern University ultimately aims to analyze the genetic data of 10,000 ME/CFS patients in order get at the genetic issues that virtually everyone believes are part of chronic fatigue syndrome (ME/CFS).

A genetic weakness almost surely provided the flint that helped light the fire which plunged so many people into ME/CFS when an infection or some other biological insult occurred. There’s hard evidence that this is true. A 2011 ME/CFS University of Utah study (featuring Lucinda Bateman) concluded there was “strong support for a heritable contribution to predisposition to Chronic Fatigue Syndrome.” That study found elevated risks for ME/CFS even among third-degree relatives; i.e. great grandparents and second cousins (!). Since only 1/8th of our genetic material is shared with these relatives, finding that ME/CFS was showing up even in them suggests a strong genetic component is present ? it simply needs to be found.

That’s what “The Great Chronic Fatigue Syndrome Community Gene Project” (my name for it) otherwise known as the “ME/CFS Genetic Database study” from Nancy Klimas’s group at Nova Southeastern University is attempting to do. The beauty of the study is that it’s a community sourced project ? you provide the data ? they analyze the results.

First you get your genetic results ? you get to find out (if you want to :)) some of your genetic weaknesses ? and have a resource you’ll be able to mine for years. As the science proceeds, and different genetic issues in ME/CFS and FM become known, you’ll be able to assess whether you have them and if there’s anything you can do about them. It’s a two-for-one deal; your genetic data gets to benefit you and contribute to the end of ME/CFS.

Take the MTHFR gene that regulates folate metabolism, DNA/RNA synthesis and repair, and brain functioning. Because MTHFR mutations can cause similar symptoms (fatigue, irritability, brain fog, anxiety, sleep issues, pain) to ME/CFS/FM patients, it’s been suspected to cause problems in ME/CFS for years. Unfortunately, there’s been no hard evidence this is so.



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# by spika99 | 2018-09-03 21:19 | CFS | Trackback | Comments(0)

推定患者数30万人 “理解と支援を”

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011592111000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_019

普通に、健康に過ごしてきたのに、その病気にかかると、激しい疲労感に襲われるそうです。厚生労働省の研究班の調査では、調査対象の患者の3割が寝たきりの重い状態でした。推定患者数30万人とも言われるこの病気。原因は不明、治療法も確立されていません。“理解と支援”が圧倒的に不足していると患者たちが悩んでいます。(静岡放送局記者 北森ひかり)

発症したのは結婚が決まったころでした

中村加織さん(37)が、その病気を発症したのは9年前でした。夢だったパティシエとなって働いていました。結婚も決まっていました。「人生、順風満帆だった」と言います。

ところが、ある日、突然40度を超える高熱に襲われました。

その日から重く、つらい疲労感に悩まされるように。
“動きたくても動けない”
子どものころからの憧れのパティシエの仕事さえも、通勤だけで疲れ果て、働けずに帰宅を余儀なくされるようになりました。

症状は日に日に悪化。仕事も続けられなくなりました。

「働きたいという気持ちがあるのに、働けない。友達と会いたくても、なかなか会えない。社会から孤立してしまう怖さがありました…」

不安と焦りと向き合う日々だったそうです。
“自分の体はどうしてしまったの?”
その答えを探しに、病院で検査を重ねましたが、病名はわかりませんでした。

1年近くたって…

中村さんは、静岡県浜松市で暮らしてきました。人口80万人。自動車メーカーなどの本社があり地域の中核都市です。

それでも、市内の病院で血液検査やMRIによる脳の画像診断など、検査を重ねても異常は見つかりませんでした。

4軒目、名古屋市まで出向いた大学病院で、ようやく診断名がつきました。症状が出始めてから1年近くも経過していました。

「慢性疲労症候群」
医者に病名を告げられた中村さん、当時はこう思ったそうです。「診断名がついて安ど感があったと思います。それに、自分自身、そのときは勝手に“治る”という思いがあったので、あまり重くは考えませんでした」

楽観的に捉えていた病気…。でも、それ以来、ずっと、悩まされ続けてきました。

“怠けているのでは?”

中村さんが発症した「慢性疲労症候群」。
常にけん怠感があり、手足におもりを付けて生活しているような感覚だといいます。長時間体を起こしていることが難しいため、夫が仕事で外出している日中のほとんどは自宅で横になって過ごしています。

結婚した当初は家事のほとんどを中村さんが担っていましたが、今は夫が食事の準備などをすることが増えました。

推定患者数30万人

慢性疲労症候群の患者は国内に30万人いるとみられています。
3年前に発表された厚生労働省の研究班の調査です。全国の11歳から84歳までの患者251人について実態調査。

調査対象の実に30%もの人が、寝たきりで、家から出ることができない重い状態であることが初めて明らかになりました。
さらに
▽眠れないほどの激しい痛みや強い痛みを感じる…75%
▽痛みの影響で眠りが浅い状態…63%
▽就学時に発症し、通学続けられない…57%
生活に大きな影響が出ている実態が明らかになりました。

疲労が蓄積された慢性疲労とは別物ですが、中村さんは「ごろごろしていていいね」「みんな疲れているのにね」、誤解や偏見から心ない言葉をかけられたことも。

「慢性疲労症候群なんて知らない」と医者に診察を断られたこともあったそうで、今も3時間かけて名古屋市の病院に通院せざるをえません。

「外出するだけでもつらい。本当は前日に泊まるとか診察の日に泊まるとかできればいいけど、うちにはそんな余裕はない。近くに診てくれる病院があればとても助かるのですが…」(中村さん)

ライトアップに込められた思い
ことし5月、浜松城でライトアップイベントが開かれました。主催したのは中村さんでした。

「まずは1人でも多くの方にこの病気について正しく知っていただけることが患者の未来を変えるための大きな一歩だと」

病気の体となんとかつきあいながら、こうしたイベントを開いたり、講演をしたりしてきました。

“理解と支援”が圧倒的に不足していると患者たちが悩む慢性疲労症候群。国の難病に指定されれば、難病の医療費助成を受けることができ、さらには都道府県ごとに拠点病院が指定され、より身近な場所で治療を受けることができます。
ただ、難病の指定を受けていない現状が、多くの患者の負担になっているそうです。

まずは知ってほしい そして…

今回のライトアップイベントには150人が集まりました。中村さんは公的なサポート体制をつくるためにもまずは病気への理解を深めてほしいと願っています。

「少しでも多くの人に現状を知ってもらい、患者に支援が届く体制が整ってほしい。患者が身を削って周知しなくてもいい状況になってほしいです」

青くライトアップされた浜松城の写真はSNSで拡散されるなど、反響もありました。

病名や症状からくる偏見でなかなか理解が進まない慢性疲労症候群。
“私たちの誰がなってもおかしくない病気”です。
患者みずから身を削って“理解と支援”を訴える現状をなんとか変えたい、中村さんの思いが少しでも広がってほしい、伝わってほしい、そう強く感じました



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# by spika99 | 2018-08-27 14:30 | CFS | Trackback | Comments(0)

慢性疲労症候群ってどんな病気?専門家が解説

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3769510

長引く頭痛、消えない脱力感、眠れない夜……これからの症状が半年以上続いているという人はいないだろうか?その症状、実は慢性疲労症候群という病気かも!聞き慣れないこの病気について、慢性疾患や難病のスペシャリストである青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所院長の班目健夫院長にお話を伺った。

■慢性疲労症候群の症状

「慢性疲労症候群とは、日常生活に差し支えるような著しい疲労倦怠感のほか、微熱やのどの痛み、脱力感、筋肉痛、頭痛、不眠、過眠などの症状が、長期的に続く病気です。風邪をひいた後に発症するのが典型的ですが、『いろいろと検査したけどどこにも異常がない』というのが一つの特徴です」(班目院長)

この病気のやっかいな点は、原因がハッキリとしておらず、医師の間でも認知度が高くないというところ。そのため、早期発見が非常に難しく、発見できたとしても治療を行える医療機関が少ないのだという。

「検査で異常がない以上、治療はできないと言われたり、精神科を紹介されたりすることが多いようです。最近は自分で慢性疲労症候群を疑い、調べて来院する患者さんが増えました」(班目院長)

放っておくと、日常生活に支障をきたすのはもちろん、寝たきりになる可能性もある。できるだけ早期に対応を行いたいところだが、どうしたら良いのだろうか?

■どんな治療をするの?

風邪をひいたら内科、怪我をしたら外科を受診するが、慢性疲労症候群の治療を専門的に扱う「〇〇科」は今のところ存在しない。心療内科や精神科など、科によって治療法は異なるが、班目院長の病院では「内臓の機能改善」という点からアプローチを行っている。

「慢性疲労症候群には、身体が冷えている方、胃腸の弱い方が多いです。私が大学で研究していた『微少循環学』では、『内臓の機能はその臓器に流れている血液量に比例する』という考え方をします。血液の流れが滞る最大の敵は、冷えと筋肉のコリです。実際に、体を温めただけで疲労倦怠感や痛み、不眠、過眠はかなり改善します」(班目院長)

連日の猛暑。熱中症のリスクから身を守るためにもクーラーは必要不可欠だが、長時間冷房の効いた部屋にいれば当然体は冷える。どこかで体を温めるというステップが必要なのだそうだ。

「体を温めるのに一番良いのは入浴です。ただし、シャワーだけだと身体の清潔は保てますが、内臓の温度を上げることはできません。そのため、定期的に、湯たんぽで体を温めておくのがおすすめです」(班目院長)

体に冷えた箇所があると、その部分が温まる前にのぼせてしまうのだそうだ。

「これまで多くの患者さんを治療してきて、体の全体的な機能を上げれば症状も改善するということは明らかです。原因が解明されるまでに、まだ何年もかかるでしょう。しかし、難病であることは確かですが、慢性疲労症候群は治る病気だと思います」(班目院長)

■予防策は?

班目先生によると、慢性疲労症候群の予防策はシンプルで、「体の機能全体を整えておくこと」。つまり、健康的な食生活や良質な睡眠を基本に、冷えやストレスをなるべく遠ざけることが必要になる。忙しい現代人からは「それができれば苦労しないよ」という声が聞こえてきそうだが、すべての病気に通ずることは確かだ。

「医学そのものが細分化されてきていますが、私はシンプルに、日常生活を整えることが大事だと考えています。胃腸の調子が悪い人は、ご飯の噛み方を改善するだけでも劇的な変化が見られることがあります」(班目院長)

「健康的な生活」と聞いて連想するのが運動だが、実は注意が必要とのこと。

「基本的に慢性疲労症候群というのは、真面目な性格の人がなりやすい病気です。ある程度疲れが溜まった状態なら、まずは疲れを取ることが先です。運動は逆効果になるでしょう。健康な人がやっていることを真似するなど、良かれと思ってやっていることが逆効果になっている人もかなり多いです」(班目院長)

慢性疲労症候群は、いわば体が悲鳴を上げている状態。自分一人ではなかなか対策を取りづらいが、今はインターネットで何でも調べられる時代だ。慢性疲労症候群の治療を行う病院を調べてから相談に行くと良いだろう。



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# by spika99 | 2018-08-22 08:52 | CFS | Trackback | Comments(0)

脳内炎症に着目、治療法確立へ臨床
激しい倦怠感が続くME/CFS まず血液診断の指標特定

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3113452030052018KNTP00/

全身の激しい倦怠(けんたい)感や筋肉痛などが何カ月も続く筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)。早期診断や効果的な治療法を確立するための臨床研究が始まった。専門家は脳の炎症と病気の関係に注目しており、この病気で根拠に基づく治療の可能性が見えてきたのは初めて。患者や家族も大きな関心を寄せている。

 ME/CFSは日本では長く「慢性疲労症候群」と呼ばれていた。だが一般の慢性的な疲労と混同されたり、患者の症状の訴えが理解されず「怠けている」などの誤解を受けたりすることから、厚生労働省の研究班は昨年、世界的に使われるME/CFSの名称を日本でも使うよう推奨した。

 この病気はそれまで健康に生活していた人が、風邪などの感染症や事故、過重な労働などをきっかけに突然発症する。生活が著しく損なわれるほどの激しい倦怠感、睡眠障害、全身の痛みなどが6カ月以上続く。国内の患者数は8万~24万人と推定され、寝たきりで介護が必要となるケースも少なくない。

 疲労や痛みの症状があっても一般の臨床検査では異常が見つからないことが多い。「本当は疲れていないはず」と自分に言い聞かせて行動し、症状が悪化しがちだ。精神疾患など他の病気と誤診され、ME/CFSとしての診断が遅れるのも問題になっている。

 患者には漢方薬や抗うつ剤などの薬物療法、ヨガなどの運動療法などが状態に応じて使われるが有効な治療法は確立されていない。

 そうした中、病気のメカニズムを解明し、治療法を探る動きが出てきた。きっかけは理化学研究所などの4年前の研究成果。陽電子放射断層撮影装置(PET)で患者の脳を調べたところ、脳神経系の炎症が特定の場所に発生していた。

 脳の扁桃(へんとう)体の炎症は認知機能、視床の炎症は頭痛や筋肉痛、海馬は抑うつ症状とそれぞれ相関していた。炎症が強いほど症状は重かった。

 研究グループはその後、被験者100人規模を目標にした臨床研究を開始。脳の炎症と病状の関係を詳細に検討するほか、血液からME/CFSを診断できるバイオマーカーを特定したいとしている。臨床研究への参加は、日本のME/CFS診断基準に加えて、米国・カナダの診断基準を満たすのが条件だ。研究グループの大阪市立大学の倉恒弘彦客員教授は「バイオマーカーが見つかればどこの診療所でも血液検査で患者を診断し、専門病院を紹介できるようになる」と話す。

 臨床研究ではさらに、脳の炎症を抑える効果のある薬剤を投与し、効果を調べることも計画している。「候補となる薬剤は、既存の承認薬の中から選ぶことになる」(倉恒氏)という。

 臨床研究は日本医療研究開発機構(AMED)の採択事業として行われ、PET検査に関して被験者の負担は生じない。詳しい内容は大阪市のナカトミファティーグケアクリニックのホームページ(http://tukare.jp)で分かる。

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これが成功すれば、素晴らしいが、
因果関係で言えば、症状と血中のあるタンパク質類?との相関はこれまで、やられて居た筈だ。
血中には多くの物質やその異性体などが存在する。
とくに、窒素N,硫黄S 化合物であるヘテロ結合物質は分析が困難だ。
オリンピックのドーピング検査で行われる検査機器はテレビで開示されているのは、
GC-MS(ガスクロマトグラフィ-質量検出)である。
血液を高温にして、揮発させ、キャピラリーという分離器(本当は原理が細かいが省略)でピークの分解質量数パターン、保持時間、等で検出する。
本当はもっと、GC-MSMS GC-TofMS LC-MSMS LC-TofMS 等を使って細かく多変量解析ソフトを用いて行っていると推定される。
でも、最近のニュースで、水泳の選手がドーピング検査でサプリメント分解物と、似た物質を検出している。

それぐらい、難しい技術である。
有機物の同定は一つの検査機器で決めるのはとても危険である。

とくに、0.1w%以下の物質は特にそうだ。
2種類以上の機器分析での同定を行わないと、確信されない。

根性を入れて、研究に励んで欲しい。

私も10年以上のお付き合いだ。
そろそろ、画期的、治療薬が欲しい。
歩く事は出来るが、走れない。



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# by spika99 | 2018-05-31 09:11 | CFS | Trackback | Comments(0)

激しい疲労や痛み…「筋痛性脳脊髄炎」 品川で5日、患者ら啓発イベント

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201805/CK2018050302000168.html

日常生活に支障を来すほどの激しい疲労や消耗を主症状とする「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」の患者らが5日、啓発イベント「ひとりじゃないよ!」を品川区東大井5の「きゅりあん(総合区民会館)」で開く。目に見えない障害のため「怠け者」と誤解されやすいこの病気に対する理解を広めようと、ドキュメンタリー映画の上映や専門医の講演会を行う。 

 雅子さんは豪州の大学院在学中の一九九五年から、シドニーで語学学校を経営。世界各地から留学生を受け入れ現地で結婚もした。

 だがそれから五年後、日本に一時帰国中、インフルエンザのような症状になった。薬をもらい豪州に戻ったが、認知機能の低下に陥った。学校には夫に体を抱えてもらい出勤。いすに座るのもつらく、職場の床で横になるような状態になった。医師に相談しても最初は「うつ病ではないか」と言われた。

 ME/CFSと診断されたのは二〇〇六年。病名が分かってからは、理解者を増やそうと、闘病記や海外の治療情報発信のため豪州でブログを開始した。一二年には日本に帰国、夫とともに「まーくハウス&ぷろじぇくと」という組織を作り、海外のME/CFS情報の翻訳・配信、署名活動などを地道に行っている。

 イベントは、五月十二日がこの病気の世界啓発デーに当たることにちなんで行う。雅子さんが翻訳した英国のME/CFS患者を取りあげた映画「闇からの声なき声」を上映、角田亘・国際医療福祉大学教授が治療に関する講演を行う。啓発カラーの青い服やリボンをまとって患者を励ます記念撮影などもある。

 雅子さんは「この病気は痛いしつらいし、周囲に理解してもらいにくいので患者は孤立しがち。でもあなたは一人じゃないんだよ、というのを伝えたい。そして一人でも多くの人に病気のことを知ってほしい」と話す。参加費無料。原則事前予約制だが当日参加も可。申し込みは氏名、住所、電話番号、患者かどうかを記しメールで支援者の天野友里子さんmay-storm@i.softbank.jp へ。

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ブログもあります。
https://www.markhouse-projects.com/


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# by spika99 | 2018-05-05 09:35 | CFS | Trackback | Comments(0)

「慢性疲労症候群」治療法確立へ 研究グループが被験者募集

https://www.sankei.com/life/news/180417/lif1804170012-n1.html

強い倦怠(けんたい)感や激しい筋肉痛などが続く「ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)」。日常生活に支障をきたすこの病気の治療法の確立に向けた臨床研究が行われている。理化学研究所と大阪市立大医学部の共同研究グループによるもので、陽電子放射断層画像法(PET)で患者100人の脳を検査。脳内の炎症の状態を確認し、特効薬の開発などにつなげるのが狙いだ。

症状はさまざま

 ME/CFSは脳・神経機能の異常が関わる病気で、それまで通常の生活を送っていた人が、感染症や過重労働などをきっかけに突然発症する。症状は全身倦怠感のほか認知機能の障害や抑鬱症状、体の痛みなど多岐にわたり、重症化すると介護が必要になるケースもある。

 発症の詳細なメカニズムは未解明で根本的な治療法も確立されておらず、現在、治療には漢方薬やサプリメントが用いられているが、有効性にはバラつきがあるのが実情だ。

 そんな中、今回の研究グループは4年前、患者9人の脳をPET検査し、特定の部位に炎症が広がっていることを突き止めた。

原因、明確化へ

 炎症のある部位と患者の自覚症状を比べたところ、扁桃(へんとう)体の炎症が強い患者は認知機能障害を、海馬(かいば)の炎症が強い患者は抑鬱症状を、視床の炎症が強い患者は頭痛や筋肉痛を、それぞれ深刻に訴えている-という相関関係が判明。また患者の血液には特有の代謝物質の変化もみられた。

 今回の臨床研究では、前回の10倍以上にあたる100人を調べることで、ME/CFSが脳・神経系の炎症に基づく病気であるか否かを明確にするのが狙いだ。

 症状の原因が明らかになれば、特効薬の開発も進めることができる。さらに期待されるのが、炎症と関連する特有の血液中の変化、つまりバイオマーカーの特定だ。

どこでも検査可能に

 ME/CFSの患者は平成11年に行われた全国調査の結果から、全国に30万人以上もいると推定される。しかし、保険診療で認められる一般的な検査では異常がみられないため、不調を訴えて病院に行ってもそのまま帰されたり、鬱病などの精神疾患と誤認されたりするケースも多い。

病気と脳内の炎症との関係が確立しても、PET検査の可能な病院は限られる。だが患者特有のバイオマーカーが確立すれば、町の診療所でも血液検査でME/CFSの疑いのある患者を判別し、専門病院を紹介できるようになる。

 研究グループのメンバーで大阪市立大医学部の倉恒弘彦客員教授は、「患者に対する全国的な診療体制を構築し、診療を受けられずに苦しむ人をなくしたい」と話している。

                   
 被験者は現在も募集しており、年齢や症状の程度など一定の条件を満たして、医師の紹介があれば参加を申し込める。研究は日本医療研究開発機構(AMED)の公募で採択されたもので、費用はかからない。詳細はナカトミファティーグケアクリニックのホームページ(http://tukare.jp)。問い合わせは同クリニック((電)06・6233・6136)。


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# by spika99 | 2018-04-18 08:39 | CFS | Trackback | Comments(0)

ME/CFS治療ガイドライン 講演会

4月28日に中央大学駿河台記念館302号室において、
「ME/CFS治療ガイドラインと病人権利(Patient's Rights)」と題して、
7回NPO法人医療制度研究会草津セミナー(東京開催)が開催されます。
第二部で「この手に希望を~ME/CFSの真実~」を上映して頂きます。

第7回NPO法人医療制度研究会草津セミナー(東京開催)
日時:2018年4月28日(土) 午後2時~5時30分
会場:中央大学駿河台記念館302号室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
・JR中央線・総武線御茶の水駅徒歩3分 
http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/

対 象:どなたでも(申し込み必要)
参加費:無料

■第一部:セミナー「筋痛性脳脊髄炎(ME/CFS)、治療ガイドラインと病人権利」
講演① 筋痛性脳脊髄炎-診療の実際
・申 偉秀先生 関町内科クリニック院長
講演② 治療ガイドラインが患者に及ぼす影響
・篠原三恵子 NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長
追加発言 中澤堅次先生(NPO法人医療制度研究会理事長)

■第二部:映画上映 「この手に希望を~ME/CFSの真実~」
監督:有原誠治  製作:NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会

お申込み:Email sakadume.kiyoshi@gmail.com または FAX 022-342-0605 http://www.iryoseido.jp「webサイト参加申し込み」  事務局 坂詰清
お問合せ:090-5433-4755(中澤)

twitterやFacebookでの拡散をお願い致します。
多くの方にお越しいただけることを願っています


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# by spika99 | 2018-04-14 19:04 | CFS | Trackback | Comments(0)

慢性疲労症候群(CFS)は、ヨウ素不足あるいは甲状腺の問題によって発展する可能性がある。

https://jp.sputniknews.com/science/201803224695836/

オランダのフローニンゲン大学の学者たちが発表した。

研究結果は、Frontiers in Endocrinology誌に掲載された。

近年、長期的な不眠症、疲労、頭痛を訴える患者の数が増えている。医師らはこれをCFSと呼んでいる。

起床時に疲れを感じる4つの原因
フローニンゲン大学の学者らは、CFSの症状の多くが、しばしば体内のヨウ素不足が原因の一つである甲状腺ホルモンの慢性的な不足という別の病気の特徴(だるさ、眠気、物忘れ等)と同じであることを発見した。

学者たちは、通常、甲状腺ホルモンが慢性的に不足している場合に指示されるヨウ素を豊富に含む食品を使った食事療法がCFSの患者に役立つかを調べる予定。

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私も似たプロセスを踏んでいる。
でも、もっと複雑。。。

最初は甲状腺機能亢進症でした。
私の県は地方で、専門科が少なく、
薬のメルカゾールを大量に飲んで居ました。
ですから、血液検査でTSH、FT3,FT4が乱高下していました。
適量が分からず、
結局、大量のメルカゾールによる機能低下症となり、
今回の報告の様な症状が発症しました。

やっと、専門科に見て貰い、亢進症と低下症の合併症となりました。
でも、疲れの度合いが低下症では説明出来ないぐらいであり、
他の病気が隠れていると言われ、
最終的に慢性疲労症候群に到達しました。

もしかしたら、的確な、薬の量で治療したら、
CFSにはならなかったかもしれない。

TSH、FT3,FT4が正常範囲に入っても、CFSの症状は消えませんでした。

真の原因は分かりません。
上述は私の仮説です。

論文に合わせただけです。
ヨウ素は除外しています。

論文
Higher Prevalence of “Low T3 Syndrome” in Patients With Chronic Fatigue Syndrome: A Case?Control Study
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fendo.2018.00097/full

Chronic fatigue syndrome (CFS) is a heterogeneous disease with unknown cause(s). CFS symptoms resemble a hypothyroid state, possibly secondary to chronic (low-grade) (metabolic) inflammation. We studied 98 CFS patients (21?69 years, 21 males) and 99 age- and sex-matched controls (19?65 years, 23 males). We measured parameters of thyroid function, (metabolic) inflammation, gut wall integrity and nutrients influencing thyroid function and/or inflammation. Most remarkably, CFS patients exhibited similar thyrotropin, but lower free triiodothyronine (FT3) (difference of medians 0.1%), total thyroxine (TT4) (11.9%), total triiodothyronine (TT3) (12.5%), %TT3 (4.7%), sum activity of deiodinases (14.4%), secretory capacity of the thyroid gland (14.9%), 24-h urinary iodine (27.6%), and higher % reverse T3 (rT3) (13.3%). FT3 below the reference range, consistent with the “low T3 syndrome,” was found in 16/98 CFS patients vs. 7/99 controls (OR 2.56; 95% confidence interval = 1.00?6.54). Most observations persisted in two sensitivity analyses with more stringent cutoff values for body mass index, high-sensitive C-reactive protein (hsCRP), and WBC. We found possible evidence of (chronic) low-grade metabolic inflammation (ferritin and HDL-C). FT3, TT3, TT4, and rT3 correlated positively with hsCRP in CFS patients and all subjects. TT3 and TT4 were positively related to hsCRP in controls. Low circulating T3 and the apparent shift from T3 to rT3 may reflect more severely depressed tissue T3 levels. The present findings might be in line with recent metabolomic studies pointing at a hypometabolic state. They resemble a mild form of “non-thyroidal illness syndrome” and “low T3 syndrome” experienced by a subgroup of hypothyroid patients receiving T4 monotherapy. Our study needs confirmation and extension by others. If confirmed, trials with, e.g., T3 and iodide supplements might be indicated


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# by spika99 | 2018-03-24 16:33 | CFS | Trackback | Comments(0)

啓発、治療研究さらに

啓発、治療研究さらに

https://www.komei.or.jp/news/detail/20180309_27540

「筋痛性脳脊髄炎」巡り講演
党部会で専門家

公明党厚生労働部会(部会長=桝屋敬悟衆院議員)は8日、衆院第2議員会館で、国立精神・神経医療研究センターの山村隆特任研究部長から、神経系の病気である「筋痛性脳脊髄炎」に関する講演を聴いた。

同症は、ちょっとした動作などで急激に体が衰弱し、回復が非常に困難なことが中核症状で、筋肉痛や集中力低下などの症状も長期間続く。山村氏は、同症が日本で「慢性疲労症候群」と呼ばれるために「疲労という症状が強調され、病気の概念や深刻さがあいまいにされてきた」と指摘。一方、欧米では研究が進んでいるとして、日本でも啓発活動や治療薬開発などの研究に取り組む必要性を訴えた。

このほか会合では、NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会の篠原三恵子理事長が、同会製作のドキュメンタリー映画「この手に希望を」の紹介を行った。

桝屋氏は、研究を後押ししていく考えを示した。



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# by spika99 | 2018-03-10 09:03 | CFS | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画「この手に希望を」

多くの方から推薦を頂くことができました。
女優の竹下景子さん、元千葉県知事の堂本暁子さん、
日本医師会会長、日本神経学会代表理事、日本障害者協議会(JD)代表

https://mecfsj.wordpress.com/mecfs%E3%81%A8%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%80%8D/

1月28日の上映会のご案内を致します。

『この手に希望を~ME/CFSの真実~』の上映会
日 時:2018年1月28日(日)14:00~16:00
会 場:東京保険医協会セミナールーム
・JR線(山手線・中央線・総武線・埼京線)新宿駅南口下車:徒歩9分
・都営大江戸線都庁前駅A2出口下車:徒歩7分
・都営新宿線新宿駅6番出口下車:徒歩4分
・小田急線・京王線新宿駅西口下車:徒歩15分

対 象:どなたでも(定員80名、申し込み必要、当日も受け付けます)
参加費:無料(映画製作資金のための寄付大歓迎)

上映会のプログラム
第一部 映画鑑賞(約70分) 監督:有原誠治
 ドキュメンタリー映画「この手に希望を~ME/CFSの真実~」
第二部 お話と交流(質疑応答)
 有原誠治(映画監督、NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事)
 篠原三恵子(NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長)

お申込み(先着80名):http://www.hokeni.org/docs/2017113000016/から
又はFAX(03-5339-3449)をお送り下さい。
①お名前、②ご所属、③電話番号、④メールアドレス・FAX番号、
⑤車いす使用、⑥介護者のお名前



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# by spika99 | 2018-01-21 17:04 | CFS | Trackback | Comments(0)

Health Notes: Fatigue or Chronic Fatigue Syndrome?

http://www.laduenews.com/business/columns/health-notes-fatigue-or-chronic-fatigue-syndrome/article_440fc41b-d1ed-5f06-b202-ac09aefe9281.html

You are officially one month into 2018. Maybe it’s the year you pledged to work out more, read more, travel more ? do anything and everything more. While it’s great to have goals, it’s hard to implement more into an already hectic schedule, especially when you aren’t allowing yourself adequate time to rest and recharge. Occasional fatigue is perfectly normal, yet if it’s a constant for you, it could signal a larger, overarching problem.

According to the federal Centers for Disease Control and Prevention, an estimated 836,000 to 2.5 million Americans suffer from chronic fatigue syndrome (CFS), approximately 90 percent of which cases have not been diagnosed. Ladue News spoke with Margaret Reiker, MD, at Missouri Baptist Medical Center, about the symptoms, causes and treatments for CFS.


It’s common in our hectic lives to feel exhausted, especially when we likely don’t log enough hours in bed each night. How can one distinguish the difference between everyday exhaustion and CFS?

The difference between CFS and other fatigue is that it begins suddenly, does not improve with rest and is associated with significant new exercise intolerance.

What are common symptoms of CFS?

The common symptoms of CFS are feeling tired all of the time. Often this begins with a sudden onset, such as after a cold or other infection, and then just never seems to get better. Other symptoms include poor exercise tolerance, trouble thinking or fuzzy thinking, trouble sleeping and dizziness when standing up suddenly.

What causes CFS?

The cause for CFS is not clearly defined. A viral infection such as Epstein-Barr, which causes mononucleosis (and may play a role in multiple sclerosis and other diseases), or other specific viral infections may trigger a disturbance in the immune system that causes this in some individuals.

What are the dangers of CFS going undiagnosed?

If CFS is undiagnosed and untreated, some patients may slip into progressive depression or deconditioning [generally, reverting to being out of shape]. By actively working on sleep, nutrition, a graded exercise program and any associated issues that may be aggravating the symptoms, most patients can eventually overcome this.

Why do so many cases go undiagnosed? How does one get tested for CFS?

Many people are undiagnosed that suffer with CFS because there is not a simple well-defined test, the condition is not really well understood, and we do not have a simple, easy fix for it.

There is no simple test for CFS; this is a clinical diagnosis. You have to see a physician or nurse practitioner [and] have other causes of fatigue ruled out. Generally, you feel tired all the time for no reason, and you have some of the other symptoms of poor sleep, poor exercise tolerance, dizziness or difficulty concentrating.

What are treatments for CFS?

The treatments for CFS are supportive. Most patients improve with different approaches to improve their sleep quality. Counseling with cognitive behavioral therapy may help some, and getting good support for the stress that accompanies this. A graded exercise program, where you gradually rebuild your exercise tolerance, sometimes with the help of a physical therapist, is often helpful. Good nutrition for support of the immune system also helps, and this just means an adequate variety of vegetables, adequate protein, limiting sugar.

****************
海外の認識例です


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# by spika99 | 2018-01-21 09:22 | CFS | Trackback | Comments(0)

レディー・ガガさんで注目を浴びる線維筋痛症

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170920-OYTET50012/

米国の人気歌手、レディー・ガガさんが線維筋痛症だと公表したことで、原因不明のこの病気が脚光を浴びています。

 線維筋痛症は、欧米では1950年代から知られていましたが、日本では一部の医師しか認識しない時代が長く、ようやく2003年に厚生労働省が研究班を発足させました。

 私がこの病気に注目しているのは、眼球そのものに問題はなくても、 眩まぶ しさや目の痛みのために目を開けて見ることができない 眼球使用困難症候群 の重症例に、しばしば体の痛みが起き、線維筋痛症と診断されている例があるからです。

 この11月の日本神経眼科学会(横浜市)で、最重症例の眼球使用困難症候群8例について報告します。全例私が診察しました。皆、終日、弱い光でも目から入ることを拒絶せざるを得ない生活をしている、重症な方々です。部屋を暗くして両眼を閉じ、それだけでは足りずにアイマスクや遮光眼鏡をかけ、外光が入る部屋ではカーテンや帽子が欠かせない、という状態です。それほどまでに光を防御した格好をしていてさえ、日中は外出ができません。

 8例の内訳は、男性3人、女性5人で、年齢幅は26歳から67歳、40歳未満の方が6人います。

 この中で、からだの痛みの強い人が5例、頭痛を持つ人が2例あり、うち2例は線維筋痛症の診断も受けています。

 線維筋痛症は、痛い部位が次々と変わる慢性疼痛が特徴で、関節痛、頭痛、筋肉痛、疲労感、 倦怠けんたい 感、めまいなどの身体症状が出ます。光や音やにおい、気温や気圧の変化などを契機に痛みが強くなるという現象もよくみられます。わずかな光に強い眩しさを感じる「 羞明しゅうめい 」がある例も多く、米国の報告では70%を占めます。

 先に挙げた5例の中心症状は羞明です。一方、線維筋痛症側からみれば、合併症に羞明がある、と解釈します。これは、もしかすると同じ病気を異なる立場から見て診断しているということかもしれません。

 また、線維筋痛症は、慢性疲労症候群や化学物質過敏症などと臨床症状に類似点が多いようで、これも、そういう解釈ができるということなのかもしれません。

 いずれも感覚系が過敏な状態にあり、感覚をコントロールする神経機構に不調が存在するという共通項があります。

 日本リウマチ財団のホームページによると、線維筋痛症は日本では一般人口あたり1.7%の有病率(患者数約200万人)。今年 8月24日のコラム でおかしな制度だと指摘した難病指定基準の「人口の0.1%」を超える高頻度ですから、国は難病に指定していません。

 一方、実際に医療機関を受診している患者数はわずか4千人前後という数字があり、医師の無理解や診療拒否が背景にあると思われます。

 これは、痛み、しびれ、眩しさといった、測定しにくく、画像診断がほとんど役立たない感覚異常を軽視してきた国や医療界の姿勢と無縁ではないでしょう。この国が「患者の訴えを最も重視する患者本位の医療」になかなか行き着けないことを端的に示している好例といえると思います。

 ガガさんの勇気ある公表が、海を越えて、日本におけるこの理不尽な姿勢を改める契機になればいいと思います。



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# by spika99 | 2017-09-21 20:40 | 線維筋痛症 | Trackback | Comments(0)

慢性疲労症候群と炎症を引き起こすサイトカインに関連性があるとする研究報告

http://gigazine.net/news/20170802-chronic-fatigue-syndrome-link-cytokine/

原因不明の強い疲労が長い期間続くいわゆる「慢性疲労症候群」は、単なる疲労との区別がつきづらく、そもそも病気による症状なのかかどうかについても議論があります。スタンフォード大学の研究者が、「慢性疲労症候群と『炎症』を引き起こすサイトカインの濃度との間に関係性がある」という指摘をしており、慢性疲労症候群のメカニズムの解明につながる可能性が出ています。

Cytokine signature associated with disease severity in chronic fatigue syndrome patients
http://www.pnas.org/content/early/2017/07/25/1710519114

'Chronic Fatigue Syndrome' Severity Linked To Several Proteins Of Inflammation : Shots - Health News : NPR
http://www.npr.org/sections/health-shots/2017/07/31/540565526/scientists-edge-closer-to-elusive-lab-test-for-chronic-fatigue-syndrome

expert reaction to cytokines for Chronic Fatigue Syndrome | Science Media Centre
http://www.sciencemediacentre.org/expert-reaction-to-cytokines-for-chronic-fatigue-syndrome/

筋痛性脳脊髄炎(Myalgic Encephalomyeliti:ME)や慢性疲労症候群(chronic fatigue syndrome:CFS)とも呼ばれる症状を訴える人は、アメリカでは少なくとも100万人いると見られています。このME/CFSについては、慢性的な睡眠不足やインフルエンザのような発熱、筋肉痛、霧がかかったように頭が晴れないなどの症状が出る人が多く、約4分の1の患者がベッドで寝込むことを余儀なくされているとのこと。しかし、症状についての原因についてはよくわかっておらず、周囲からは単に疲れて落ち込んでいるだけという誤解を招くこともよくあるそうです。

スタンフォード大学のホセ・モントーヤ博士らの研究チームは、ME/CFSの症状をもつ192人の患者と392人の健康な対照群を被験者として、fluorescence-based testingという試験によって51種類のサイトカインの血中濃度を計測したところ、ME/CFS患者と健康な人との間で濃度が異なるのはわずかに2種類のみでした。

しかし、ME/CFS患者だけで調べると、ME/CFSの症状の重篤度に応じて17種類のサイトカインの濃度がグラデーションを描くように劇的に濃度が変化していることが分かりました。つまり、この17種類のサイトカインはME/CFSの症状に関係する可能性があるというわけです。そして、この17種類のサイトカインのうち13種類が炎症を促進するタンパク質であることも分かりました。従来もME/CFSにおいては慢性の炎症が重要な意味を持つとする研究がありましたが、この見解の確かさを補強する結果となっています。

スタンフォード大学の研究結果に対しては、キングスカレッジロンドンのアンソニー・クレア教授は、「今回の論文によっても、炎症がME/CFSを引き起こすという証拠は得られていません。例えば、ME/CFSが引き起こす可能性のある睡眠障害やうつ状態によっても炎症が引き起こされる可能性がありますが、これらの影響については今回の研究では除外されていません。また、サイトカイン濃度を変える投薬治療を患者が行っていた可能性があり、この点について検査がされたかどうか明らかでありません」と述べており、ME/CFSが炎症疾患であると結論づけるのは時期尚早だとしています

******************
サイトカインについては昔から研究されています。
まだまだ、原因が多説あり、どうなんでしょう。


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# by spika99 | 2017-08-06 19:58 | CFS | Trackback | Comments(0)

World Chronic Fatigue Syndrome Day 2017
・ What happens when you suffer from Chronic Fatigue Syndrome

http://www.thehealthsite.com/diseases-conditions/world-chronic-fatigue-syndrome-day-2017-what-happens-when-you-suffer-from-chronic-fatigue-syndrome-f0517/


The disorder reduces your activity level and stamina to the extent that you may have trouble concentrating and carrying out daily activities.

Chronic fatigue syndrome is a mysterious malady characterized by extreme fatigue that doesn’t go away with rest or sleep. The disorder reduces your activity level and stamina to the extent that you may have trouble concentrating and carrying out daily activities. The fatigue becomes so severe that it can force a 50 percent reduction in your daily activities. [1]

The disabling fatigue is almost always accompanied by other symptoms, and can last for six months or more. The wide spectrum of symptoms includes ?
・Persistent musculoskeletal pain
・Headaches
・Anxiety
・Major depression
・Cognitive disorders
・Sleep disorders
・Extreme exhaustion after physical or mental exercise that lasts for more than 24 hours
・Tender lymph nodes in the neck and armpit
・And these are not all but the most frequent ones. Less frequent, but equally important, symptoms include ?
・Brain fog or mental fog
・Orthostatic intolerance, that is, developing symptoms such as lightheadedness and dizziness, when standing which are relieved when reclining
・Mood problems
・Chills and night sweats
・Sensitivity to light, blurring, or pain in the eye
・Irritable bowel syndrome (IBS)
・Allergies to food, medicine, noise, odour, etc.

Fatigue in CFS

Fatigue, the main symptom of CFS, is ?
・Not the result of ongoing exertion
・Not lifelong
・Not responsive to rest

Researchers have found that people with CFS generally describe their fatigue as: [2]
・Exhaustion and weakness
・Llack of energy
・Feeling drained
・Inability to stand for even a few minutes or walk even a few blocks without exhaustion
・Inability to sustain an activity for any significant length of time

Some of the more extreme examples include:
・Too exhausted to change clothes more than every 7-10 days
・Exhaustion to the point that speaking is not possible
・Exertion of daily toileting, particularly bowel movements, sends me back to bed struggling for breath and feeling like I just climbed a mountain
・A “tired but wired” feeling

Researchers have now found conclusive evidence that fatigue in CFS is profound and it is not the result of excessive exertion; nor does it go away with rest. And therein lies the difference between CFS tired and normal tired. Although skeptical earlier, the medical community now agrees that CFS is much more than the chronic presence of fatigue, and that associated symptoms make the condition worse. Here is detailed information on top 10 causes of constant fatigue.

Post exertional malaise (PEM)

PEM, another characteristic symptom of CFS, occurs after physical and cognitive exertion. You will find that the symptoms and function worsen after exposure to physical or cognitive stressors that were normally tolerated before disease onset. There can be other triggers as well; for example, emotional stress, physical trauma, disturbed sleep, an infection, or even talking on the phone, or working on the computer! PEM can last for hours, days, or even months. Recovering from PEM is very difficult for CFS patients. Studies show that whilehealthy controls recovered from the stress within 48 hours, only 31 percent of the patients returned to pre-stressor baseline within that time, and 60 percent were still experiencing multiple symptoms after one week. [2] And that’s another difference between CFS tired and normal tired.

However, experience of PEM varies among people with CFS, and some adapt their lifestyle and activity level to avoid triggering symptoms.

Impaired cognitive functioning

One of the most easily distinguishable feature in people with CFS is the display of slowed information processing, that is, their information processing speed is impaired. But there is definitely no impairment in the accuracy of information processing. Researchers think this could be the cause of other neurocognitive impairments such as attention deficit, reduced alertness, and short term memory loss. Unfortunately, such deficits often lead to loss of employment and loss of functional capacity in social environments. Read more about 6 yoga asanas to zap chronic fatigue

Neuroticism and perfectionism

People with CFS have a long-term tendency to be in a negative emotional state. They have frequent and severe feelings of guilt, anxiety, and anger compared to others. This state is called neuroticism. Another symptom found in people with CFS is perfectionism, or more accurately ? maladaptive perfectionism, which means, a tendency to make overly critical self-evaluation. Scientists believe that neuroticism and perfectionism have a role to play in the severity of the illness, however, it depends on the severity of depression, as all these states are interlinked. [3] Read about how to cope with chronic fatigue syndrome.

Lastly, but very importantly, symptoms vary from person to person in severity, type, and number. Another important point is that CFS often occurs in cycles; you may have periods of illness followed by a period of relative well-being. So, it is important that you seek medical attention.

Reference
1.Avellaneda Fernandez A, Perez Martin A, Izquierdo Martinez M, et al. Chronic fatigue syndrome: aetiology, diagnosis and treatment. BMC Psychiatry. 2009;9(Suppl 1):S1. doi:10.1186/1471-244X-9-S1-S1.
2.Committee on the Diagnostic Criteria for Myalgic Encephalomyelitis/Chronic Fatigue Syndrome; Board on the Health of Select Populations; Institute of Medicine. Beyond Myalgic Encephalomyelitis/Chronic Fatigue Syndrome: Redefining an Illness. Washington (DC): National Academies Press (US); 2015 Feb 10. 4, Review of the Evidence on Major ME/CFS Symptoms and Manifestations. Available from: http://https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK284902/
3.Valero S, Saez-Francas N, Calvo N, Alegre J, Casas M. The role of neuroticism, perfectionism and depression in chronic fatigue syndrome. A structural equation modeling approach. Comprehensive Psychiatry. Jun 2013, 54(7):1061-1067. doi: 10.1016/j.comppsych.2013.04.015



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# by spika99 | 2017-05-13 09:00 | CFS | Trackback | Comments(0)

5月12日は「慢性疲労症候群」世界啓発デー、どういう病気かご存じですか。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12161-moco-40723/

慢性疲労症候群」という名前を聞いたことはありますか?

「慢性的な疲労なら、だれにだってあるでしょう?」と思われるかもしれません。
しかし、慢性疲労症候群と慢性的な疲労は全く違います。

そこで、今回はあまり知られていない、この慢性疲労症候群について解説していきます。
慢性疲労症候群は新しい概念
それまで健康に過ごしていたにもかかわらず、ある日突然、原因不明の強い倦怠感や疲労感に襲われ、また、それに伴うさまざまな症状によって日常生活に支障をきたすものを「慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome; CFS)」といいます。

慢性疲労症候群は比較的新しい概念です。
1988年、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が病態を解明するために、慢性疲労症候群の基準を発表したのが最初でした。
その後、これをもとに世界各国で慢性疲労症候群のケースが報告されるようになりました。
日本では、1991年に研究班が発足され、さまざまな研究が行われています。

では、慢性疲労症候群ではどのような症状が現れるのでしょうか。
慢性疲労症候群:慢性的な疲労とどう違う?
倦怠感や疲労感に伴い、次のような多様な症状が現れます。

・発熱
・リンパ節腫大
・のどの痛み
・頭痛
・筋肉痛や関節痛
・脱力感
・睡眠障害
・思考力の低下
・抑うつや不安

休息などによって症状が軽減される「慢性的な疲労」とは違い、慢性疲労症候群になると、上記の症状が長期間(診断基準では6カ月以上)にわたって継続し、日常生活や職業生活を送るのが困難になります。

ひどい場合には、寝たきりの状態になることもあります。

では、どうして慢性疲労症候群の症状が現れるのか、そのメカニズムについてみていきましょう。
慢性疲労症候群は脳や神経の機能異常
慢性疲労症候群は、脳や神経の異常と考えられています。

免疫力が低下してしまい、再活性化したウィルスから身体を守るために作られたサイトカイン(免疫細胞から作られるたんぱく質)が、脳や神経の機能異常を起こさせているのではないか、といわれているのです。

そして、免疫力低下に影響を与えていると考えられているのが、ストレスと遺伝的要因です。
ストレス
慢性疲労症候群の患者は、ライフイベントや人間関係によるストレスを感じやすいことがわかっています。

また、ストレスに対する感受性が高く、些細なことを気にしやすかったり、完璧主義の傾向があることも明らかになりました。

ほかにも、肉体的なストレス、紫外線や騒音といった物理的なストレス、農薬などの化学的ストレス、ウィルスへの感染といった生物学的ストレスも発症に関係していると考えられています。
遺伝的要因
これまでの研究によると、慢性疲労症候群患者と健常者では、気分を安定させる働きを持つ神経伝達物質「セロトニン」の代謝にかかわる遺伝子の型が異なることがわかりました。

この型の違いによって、ストレスへの感受性が高くなると考えられています。

こうしたストレスや遺伝的要因によって、免疫系や神経系、内分泌系に変調をきたし、脳や神経の機能異常が起こると考えらえているのです。

このようなメカニズムを見ても、慢性疲労症候群がただの疲労と違うことがわかりますね。
慢性疲労症候群は治るの?
慢性慰労症候群の治療として、向精神薬(SSRI、抗うつ薬、抗不安薬など)や漢方薬などによる薬物療法、抗酸化療法(ビタミンCやコエンザイムQ10の投与など)、認知行動療法などの精神療法などが行われています。

ただ、治療法に関する研究も現在行われているところで、治療法が確立されていないのが現状です。

実際に、慢性疲労症候群患者の1/4分の方は、このような治療法の効果がみられずに、日中も起き上がることができずに、生活介護を必要とすることもあるようです。
今後の課題
これまでお伝えしてきたように、慢性疲労症候群は比較的新しい概念であり、明らかになっていないことも多々あります。

それに加えて、「慢性疲労症候群」という名前から、「疲れているだけ」などと誤解を受けやすいことも患者を苦しませる要因のひとつです。

呼び名に関しては、近年見直しが行われ、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」という名前が用いられるようになっていますが、まだ世間での認知度が低いのが現状です。

そのため、今後いっそうの研究が求められるとともに、正しい理解が進むことが今後の課題といえるでしょう。



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# by spika99 | 2017-05-13 07:32 | CFS | Trackback | Comments(0)

強い疲労や倦怠感続く 病気への理解深めて 世界啓発デー、12日岐阜市で 

https://mainichi.jp/articles/20170505/ddl/k21/040/059000c

ME・CFSの原因究明、治療法の研究予算の充実必要

 日常生活も困難となるほどの強い疲労や倦怠(けんたい)感が続く「筋痛性脳脊髄(せきずい)炎・慢性疲労症候群(ME・CFS)」への理解を深めてもらおうと、患者団体が12日、岐阜市司町の「みんなの森ぎふメディアコスモス」で、「世界啓発デーin岐阜」を開く。

 ME・CFSは、クリミア戦争の傷病兵への献身的看護で知られる英国の看護師ナイチンゲールが死亡するまでの約50年間苦しんだ。啓発デーはナイチンゲールの誕生日に合わせて開催する。

 国の2012年の疫学調査によると、ME・CFSの患者数は推定約12万7000人。13年に施行された障害者総合支援法の対象疾病となっていない。原因究明、治療法の研究予算の充実が必要で、専門医と医療施設の不足が早期発見を阻む現状もある。

 患者17人でつくる「笑顔の花びら集めたい」が啓発デーを主催する。代表で、高校2年の春に発症した塚本明里(あかり)さん(27)は「慢性疲労という名前が『怠けているのではないか』との誤解を招いてきたため、病名変更も求めている。ぜひ会場に足を運び病気への理解を深めてほしい」と訴えている。

 啓発デーは12年に始まり、今回5回目。午前10時~午後7時。資料パネル展示、患者が感じる体の重みや動きにくさを体験するコーナーをはじめ、塚本さんらのトークライブ、ミニコンサートなどを予定する。無料。入退場自由。問い合わせは、活動を支援する「ひとひとの会」(058・337・0127)。

******************

民進党の障がい・難病政策推進議員連盟で、
この病気の勉強会を開催して下さることになりました。

時間:5月11日(木)15:30より
場所:衆議院第一議員会館

すでに全民進党の衆参両議院の先生方に、
ご案内が届いております。
民進党の先生方にもこの病気の理解を深めて頂くことは、
非常に大切なことです。

是非、ご自分の地元の民進党の国会議員の方へ、
出席を呼びかけて頂けますでしょうか。
出席して頂ける場合には、
小宮山泰子先生の事務所に連絡をしていただるように、
お願いしてくださいませ。

ご自分の名前と住所、
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群にかかって苦しんでいることを書き、
11日の民進党障がい・難病政策推進議員連盟の勉強会に、
出席してくださいと書いたファックスを、
議員事務所にしていただけるだけで十分です。

メディアにもオープンで開催されますので、
メディアに取材のお願いもしていただければ幸いです。

皆様のご協力をお願い致します。


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# by spika99 | 2017-05-06 09:10 | CFS | Trackback | Comments(0)
慢性疲労症候群 認知度低く、医療費などに悩み

https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201704/0010118046.shtml

激しい倦怠(けんたい)感や睡眠障害が続き、重症者は寝たきりになる「慢性疲労症候群」(CFS)。まだ客観的な診断基準がないことなどから認知度は低く、患者は公的支援のはざまにあって十分な福祉サービスを受けられていない。5月12日の世界啓発デーを前に、患者の現状を取材した。(森 信弘)

 神戸市役所内で今月、患者・家族の交流会が開かれ、神戸や富山、青森などから約10人が集まった。主催したのは患者や医療者でつくる支援団体「CFS支援ネットワーク」(青森市)。神戸市当局や市会議員らとの懇談会もあり、病気への理解や公的支援を求める声が上がった。

 「インフルエンザの急性期のような状態が日常的に続いている」と話したのは、同市内で母親と暮らす40代女性。関東で暮らしていた十数年前、のどが痛み熱が出て、体調がおかしくなった。しかし、病院で検査を受けても異常は見つからない。同症候群の診断をやっと受けたのは7年前のことだ。

 記憶を保持して何かをすることができず、今は電話で話すこともできなくなった。だが、同症候群は医療費が助成される難病に指定されていない。医師や行政ですら認知度が低く、障害者手帳の取得も進まない。女性は「あらゆる事に困っている。支援制度の中に入りたい、というのが一番の願い」と訴えた。

 現在は診断・治療ができる医療機関が限られるため、患者にとって通院は負担が大きい。同市内の50代の女性は訪問看護を利用しながら、夫が運転する車で大阪市立大病院へ通院する。「おととしから通院と買い物以外、外出もできない。主人に何かあれば、買い物にも行けなくなってしまう」と不安を口にする。

 体力的に外出しにくいだけでなく、見た目で病気が分かりにくいため患者は周囲に理解されず、内にこもりがちだ。

 交流会は「動作に時間がかかって24時間がすぐ過ぎる」「未来設計ができない」などと悩みを共有する場になった。参加した同市内の30代男性は「なかなか外出ができず、友人がほしかった。インターネット電話で話がしたい」と、他の参加者と連絡先を交換した。

 同ネットワーク会長の石川真紀さん(45)=青森市=は、障害年金と障害者手帳を取得している。2014年に団体を設立した理由について「役所に申請用紙をもらうだけで苦労した。患者が全国の窓口で戦うとしたらなんて無駄だろうと思った」と語る。

 懇談会では、神戸市保健所の山崎初美調整課長が「他の自治体で支援を受けている方の話を聞かせてもらい、皆さんと福祉サービス向上の方法を探りたい」と話した。

 石川さんは「困っていると声を上げていない患者は多いと思う。ぜひ私たちに連絡してほしい」と呼び掛ける。患者の支援者も募っている。CFS支援ネットワーク(cfs‐sprt.net@outlook.jp)

 【慢性疲労症候群】健康な人が突然全身の倦怠感に襲われ、強い疲労感とともに微熱や頭痛、思考力の障害、抑うつなどが長期にわたって続く原因不明の病気。有効な治療法は確立されていない。国内の患者は推計約8万~24万人(15~65歳未満)で、約3割がほぼ寝たきりとされる。病名が病態を正確に表していないとの指摘から「筋痛性脳脊髄炎(ME)」とも呼ばれ、米国では「全身性労作不耐症(SEID)」という病名も提案されている。
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# by spika99 | 2017-04-22 16:09 | CFS | Trackback | Comments(0)
慢性疲労症候群に理解を 患者団体が西宮で勉強会

http://www.sankei.com/region/news/170418/rgn1704180058-n1.html

激しい倦怠感(けんたいかん)や思考力の低下、睡眠障害などが続く「慢性疲労症候群(CFS)」について正しく理解してもらおうと、患者団体「Action for ME/CFS Japan」が主催する勉強会が西宮市高松町のなでしこホールで開かれた。患者やその家族が病気の特徴や必要とされる支援について説明し、約80人が聞き入った。

 団体の共同代表で、32歳のときに発症した佐藤まゆ子さん(42)は「患者は常に劣化したバッテリーで体を動かしている状態。頑張ればいっときは元気そうに行動できても、その後は数日寝込む。寝たきりになり得る重篤な病気だと理解してほしい」と呼びかけた。

 また、中学で発症した子供を持つ母親は「最初は私も怠けているのだと思った。学校側が理解してくれたのが本当にありがたかった」と振り返り、「保護者には進級や就職への不安もあるが、子供に無理強いしないでほしい」と訴えた。

 参加者の一人で、長女がCFS患者という大阪府高槻市の女性(69)は「他の患者さんの話を聞けてよかった。娘のつらさが分かり、もっと手を差し伸べなければいけないと思い知った」と話していた。
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# by spika99 | 2017-04-18 20:56 | CFS | Trackback | Comments(0)
45歳東大卒シングルマザーの重すぎる試練 CFSとの戦い

http://toyokeizai.net/articles/-/157738

この連載では、女性、特に単身女性と母子家庭の貧困問題を考えるため、「総論」ではなく「個人の物語」に焦点を当てて紹介している。個々の生活をつぶさに見ることによって、真実がわかると考えているからだ。今回紹介するのは、東京都に住むシングルマザー45歳。東大で学んだ高学歴の彼女は、なぜ働けなくなってしまったのか。

井川優子さん(45歳、仮名)は大きな電動車椅子に背をもたれ、ゆっくりと私のほうを向いて会釈する。過剰に暖房が効く部屋、膝には毛布がある。電動式の背もたれは、45度程度の角度で半分寝た状態だ。声が小さい。耳を立てながら近づくと、「今日はよろしくお願いしますね」と聞こえる。事前に体調が悪いと聞いていたが、そういう次元ではなく、やっと生きているといった状態だ。

「そんな驚いた顔をしなくても(笑)。カラダが動かないだけですから」

驚く私の表情をすぐ察し、笑いながらそう言う。半分寝たきりの彼女は上品な淑女だった。なんと東大文科III類、最終学歴は東大大学院前期課程修了という。卒業後、臨床心理士として活躍する。

しかし2008年、特定疾患外の難病である慢性疲労症候群(別名:筋痛性脳脊髄炎)を発症し、ほぼ寝たきりにまで症状は悪化。現在のような厳しい状況を迎えた。全身の筋肉と自律神経の機能が低下して、体温調節ができず、全身を激しい痛みが襲い、カラダを満足に動かすことはできない。寝返りや取材のために右を向くようなこともできない。

さらに、2人の子どもを育てるシングルマザーである。公立高校と公立中学に通う兄妹。半年前から、10年以上費やしてやっと抽選に当たった公営団地で暮らす。収入は年間200万円の障害年金だけ。

重症の井川さんは、1人で入浴も食事もできない、ほぼ全介助状態。生活は毎日訪問するヘルパーに頼る。本当に肉体的、精神的、そして経済的にも、「やっと生存している」といった状態だった。

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連載でとても長いので、続きは本文を読んでください。
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# by spika99 | 2017-02-15 18:42 | CFS | Trackback | Comments(0)
ADHD Drugs for Chronic Fatigue Syndrome

https://www.verywell.com/adhd-drugs-for-chronic-fatigue-syndrome-716030?utm_campaign=list_chronicfatigue&utm_content=20170120&utm_medium=email&utm_source=exp_nl&utm_term=list_chronicfatigue

Could drugs meant for hyperactive children be an effective treatment for chronically fatigued adults? Is illogical as it sounds, they might be.

Some doctors prescribe ADD/ADHD drugs for their patients with chronic fatigue syndrome (ME/CFS) and say they've seen positive results. We have a growing body of evidence to back this up, but more research is needed.

These drugs are classified as neurostimulants, which means that they stimulate brain activity.

(Paradoxically, they have a calming affect on ADD/ADHD brains.)

The most popular neurostimulants are:
Ritalin and Concerta, which contain methylphenidate
Dexedrine, which contains dextroamphetamine
Adderall, which contains amphetamine and dextroamphetamine
Vyvanse, which contains lisdexamfetamine

Why Use Neurostimulants?

The exact mechanism of these drugs isn't known (which is actually quite common in drugs that affect the brain), but they're believed to change the availability of two neurotransmitters -- norepinephrine and dopamine -- that are thought to be dysregulated in both ADD/ADHD and ME/CFS.

Low norepinephrine is linked to loss of alertness and memory problems, while dopamine deficiency is linked to cognitive impairment and inability to focus attention. These symptoms are shared by ADD/ADHD and ME/CFS.

One small study (Young 2003) demonstrates that, in adults, the two conditions share a lot of other symptoms as well, including unexplained fatigue, widespread muscle pain, and diagnoses of ME/CFS or the similar condition fibromyalgia.

Some doctors even hypothesize that children with ADD/ADHD may be at risk for developing ME/CFS as adults, and a small 2013 study (Young, Postgraduate Medicine) supports that. Researchers looked at three cases of ME/CFS in which the patient didn't respond well to treatment. They discovered that all three of them met the criteria for ADHD and responded to treatment with neurostimulants.

They concluded that ADHD and ME/CFS (and possible fibromyalgia as well) likely have common underlying mechanisms, and also that ADHD may evolve into ME/CFS or something similar.

A 2006 study (Blockmans) of methylphenidate for ME/CFS demonstrated a significant improvement in about 20% of participants. That's hardly an overwhelming endorsement. However, many researchers believe ME/CFS consists of several subgroups that each require different treatment. Do the people who responded to methylphenidate represent a particular subgroup? We don't yet know enough to say either way.

A 2003 preliminary study (Olson) of dextroamphetamine showed that 9 out of 10 participants with ME/CFS had significantly less fatigue while taking the drug compared to a placebo. In 2015, a study came out that found dextroamphetamine was beneficial in a variety of conditions that are more common in women than in men, including ME/CFS, fibromyalgia, pelvic pain, and interstitial cystitis.

A 2013 study (Young, Psychiatry Research) of lisdexamfetamine suggested that the drug was significantly more effective than placebo when it came to executive brain function, which is a set of mental skills that help you get things done.

It also improved their pain, fatigue, and global function.

Are Neurostimulants Right for You?

These medications are already on the market and are relatively inexpensive, which makes them easy for people to obtain. A drawback is that they carry a risk of addiction and therefore may require close oversight, which means frequent doctor's appointments.

If you're interested in trying these drugs, talk to your doctor. Keep in mind that some doctors may not be willing to prescribe these drugs off-label for ME/CFS based only the evidence we have so far.


Sources:

Blockmans D, et. al. The American journal of medicine. 2006 Feb;119(2):167.e23-30. Does methylphenidate reduce the symptoms of chronic fatigue syndrome?

Check JH. Clinical and experiimental obstetrics & gynecology. 2015;42(3):267-78. Symathomimetic amines are a safe, highly effective therapy for several female chronic disorders that do not respond well to conventional therapy.

Olson LG, Ambrogetti A, Sutherland DC. Psychomatics. 2003 Jan-Feb;44(1):38-43. A pilot randomized controlled trial of dexamphetamine in patients with chronic fatigue syndrome.

Valdizan Uson JR, Idiazabal Alecha MA. Expert review of neurotherapeutics. 2008 Jun;8(6):917-27. Diagnostic and treatment challenges of chronic fatigue syndrome: role of immediate-release methylphenidate.

Valdizan Uson JR, Idiazabal Alecha MA. Expert review of neurotherapeutics. 2008 Jun;8(6):917-27. Diagnostic and treatment challenges of chronic fatigue syndrome: role of immediate-release methylphenidate.

Young JL. Psychiatry research. 2013 May 15;207(1-2):127-33. Use of lisdexamfetamine dimesylate in treatment of executive functioning deficits and chronic fatigue syndrome: a double blind, placebo-controlled study.

Young JL. Postgraduate medicine. 2013 Jan;125(1):162-8. Chronic fatigue syndrome: 3 cases and a discussion of the natural history of attention-deficit/hperactivity disorder.

Young JL, Redmond JC. Psychopharmacology bulletin. 2007;40(1):118-26. Fibromyalgia, chronic fatigue, and adult attention deficit hyperactivity disorder in the adult: a case study.

私の息子は発達障害で、私はCFS
何故か、似た薬がある。
この記事、何となく、うなずける。
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# by spika99 | 2017-01-20 21:18 | CFS | Trackback | Comments(0)
筋痛性脳脊髄炎の患者を救済へ 治療法の開発促す議連発足

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/14862

疲労感や痛みが続く筋痛性脳脊髄炎患者の救済を進める議員連盟が15日、発足した。病態の解明や治療法の研究を進め、患者が福祉サービスを受けられることを目指す。会長に就いた丹羽雄哉・元厚生大臣は「患者に少しでも希望を持ってもらえれば」とした。

 患者で構成する「筋痛性脳脊髄炎の会」(篠原三恵子理事長)によると、国内の患者数は推計24万~30万人。現在、診断基準や治療法がなく、難病に指定されていない。「病気というよりは症状に近い」(厚生労働省難病対策課)と認識されている。

 2014年度の厚労省による実態調査では、患者の約3割が寝たきり状態であることが判明。しかし、患者は障害者総合支援法による居宅サービスや車いすなどを利用できない。家族が24時間ケアする例もある。

 同日は、神経内科の専門医としてこの病気の患者を40人以上診察してきた山村隆・国立精神・神経医療研究センター部長が「これまでは疲労の基礎研究が中心だったが、治療薬の開発研究にかじを切るべきだ」と訴えた。

 篠原理事長も「この病気は約50年前からWHO(世界保健機関)で神経系の疾患と分類されているが、日本では20年以上にわたり『慢性疲労症候群』と捉えられている。日本は非常に遅れている」と話し、議連の活動に期待を寄せた。

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筋痛性脳脊髄炎とはCFS慢性疲労症候群の事です。
名称から受けるイメージが乖離している為、医者で異なる。
カナダ、イギリスではME筋痛性脳脊髄炎
アメリカ、日本はCFS慢性疲労症候群
が主に使われている。
しかし、詳細なメカニズムは分かっていない。
いろいろな説がある。
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# by spika99 | 2016-11-26 16:12 | CFS | Trackback | Comments(0)
和温療法で心不全や更年期障害を治療 気になる健康効果を解説《あさイチ》

https://news.nifty.com/article/item/neta/12124-5357/

2016年11月21日(月)にNHKで放送された『あさイチ』内で「和温療法」が取り上げられ、ネットで話題になっておりました。 低温サウナで身体を温めるだけで、様々な疾患に効果があるということなのですが、実態はどのようになっているのでしょうか? そこで今回は「和温療法」について、効果、方法、そして気になる費用などを医師に解説をしていただきました。
和温療法とは
和温療法とは、身体を気持ちよい程度に温めることによって行う温熱療法の1つで、もともとは慢性心不全に対する治療法として開発されたものです。 痛みがなく、安全で副作用のない治療法として日本のみならず、海外でも注目されています。
病院で行われる和温療法の方法

1:遠赤外線乾式のサウナ治療室の中を60℃で一定にします。
2:60℃にしたサウナ治療室で全身を15分温めて、サウナを出てから毛布にくるまり安静状態でさらに30分保温します。
3:最後に、発汗量に合わせた水分補給を行います。

和温療法が効果的な疾患・症状

心不全 体内のあらゆるところに血液を送り出している心臓の働きが低下し、血液を十分に送ることができない疾患です。 もともと、和温療法は心不全に対する治療法として開発され、一定の効果を上げているようです。
更年期障害 女性が40代半ば頃から卵巣の機能が低下するにしたがって、のぼせや倦怠感などのさまざまな不調があらわれることを更年期障害と言います。 更年期障害は冷えが症状の一つとなる場合が多いため、身体を温めることは効果的と考えられます。
閉塞性動脈硬化症 手や足の血管の動脈硬化が進行し、血管の狭窄や閉塞を起こして十分な血流が確保できなくなります。 和温療法は閉塞性動脈硬化症にも効果があった例があるといわれています。
慢性疲労症候群 日々の生活で感じられる様々なストレスが原因となり、突然、全身の倦怠感に襲われるようになる疾患ですが、体に負担をかけず、リラックスできることでよい効果が期待できます。
線維筋痛症 全身に激しく慢性的な痛みを伴う全身的慢性疼痛で、今一つ効果的な治療法がない難病であります。 しかし、和温療法は苦痛を伴わないことから適しているといえるかもしれません。
和温療法の費用
健康保険は適応にならず、おおよそ1回あたり5,000円くらいであることが多いようです。自由診療になるため施設によって価格は異なります。
自宅で出来る和温療法
和遠赤外線の乾式サウナ、一定の温度にできるサウナ室、といった比較的自宅で準備するには大掛かりな設備や決まった手順を守って行うことが必要です。 しかし、部屋を心地よい温度に温めて、しっかり布団にくるまって休む、といった方法でも、治療とは呼べなくても一定のリラックスやリフレッシュ効果はあると考えられます。
和温療法における注意点
副作用や苦痛の非常に少ない、むしろ心地よい治療法とはいえ、病気に対する治療として行う以上は、しっかり身体の状態や和温療法の効果を把握し、考えうるメリット・デメリットをよく考えたうえで実施するようにしましょう。
最後に医師からの一言
ただでさえつらい病気の症状があるうえに、痛みや苦痛を伴う治療法はもう行いたくない、という方、非常に多いと思います。 そんな場合に、選択肢の一つとしてこの温熱療法を考えてみてはいかがでしょうか。温泉など好きな方は、治療の日が楽しみになるかもしれません

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私が通っている病院は1000円もしません
5000円じゃ、諦めますね。
週に1~2回ぐらい行わないと個人差はありますが効果はないかも。

通常のサウナはとても熱いので、急激な汗では効果はありません。
まだ、温泉の方が良いかも。
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# by spika99 | 2016-11-21 21:27 | CFS | Trackback | Comments(0)
慢性疲労症候群の客観的診断に有効なバイオマーカーを発見

http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2016/161017

医学研究科システム神経科学の山野 恵美(やまの えみ)特任助教、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターの渡辺 恭良(わなたべ やすよし)センター長(大阪市立大学名誉教授)と片岡 洋祐(かたおか ようすけ)チームリーダー(大阪市立大学客員教授)、関西福祉科学大学 健康福祉学部の倉恒 弘彦教授(くらつね ひろひこ)(大阪市立大学客員教授)、慶應義塾大学 先端生命科学研究所らのグループは、原因不明の疾患である慢性疲労症候群(CFS: Chronic Fatigue Syndrome)患者の血漿成分中に特徴的な代謝物質が存在することをメタボローム解析(代謝物質の網羅的解析)により明らかにしました。これらの代謝物質を詳しく分析した結果、CFS患者では細胞のエネルギー産生系および尿素回路内の代謝動態に問題があることや、血中の代謝物質の濃度が疲労病態を反映している可能性が示唆されました。さらに、代謝物質のうちピルビン酸/イソクエン酸、オルニチン/シトルリンの比が患者では健常者と比べて有意に高いことから、これらが慢性疲労症候群の客観的診断に有効なバイオマーカー(診断マーカー)となりうることが分かりました。
 今後、さらなる疲労病態の解明や、血液検査による臨床現場での客観的なCFS診断手法の確立、治療法の開発を進めるうえでも重要な成果であると考えられます。

 本研究成果は、英国のオンライン科学雑誌 サイエンティフィック・リポーツに英国時間2016年10月11日午前10時(日本時間:同日午後6時)に掲載されました。

【雑誌名】
Scientific Reports

【論文名】
Index markers of chronic fatigue syndrome with dysfunction of TCA and urea cycles
http://www.nature.com/articles/srep34990

私は血液検査でピリルビンがいつも正常の上限か、超えるぐらいでした。
何故か今まで、不思議に思っていました。
何となく、納得。。
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# by spika99 | 2016-10-18 20:34 | CFS | Trackback | Comments(0)
米ヘミスフェリックス、脳脊髄炎治療薬のアルゼンチン販売認可〔GNW〕

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082900105&g=bnw

 【グローブニューズワイヤ】米ヘミスフェリックス・バイオファーマは、アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局から、重度の筋痛性脳脊髄炎(ME)および慢性疲労症候群(CFS)の治療薬としてRintatolimod(米国商品名:Ampligen)のアルゼンチン国内での販売承認を取得したと発表した。同製品は、中南米ではヘミスフェリックスの商業パートナーであるGP・Pharmから販売される予定である。Rintatolimodは、MEおよびCFSを適応として販売が承認された世界初の医薬品と考えられる。
【注】この記事はグローブニュースワイヤ提供。 

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日本販売はわかりません。
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# by spika99 | 2016-08-30 06:25 | CFS | Trackback | Comments(0)
21世紀は腸内細菌叢に注目 慢性疲労症候群にも関連か

http://diamond.jp/articles/-/99583

人の腸内で共生している100兆~1000兆個の腸内細菌。宿主(人間)の免疫系や代謝調整に一役買っている。

近年は腸内細菌の研究が進み、特定の疾患や肥満、2型糖尿病患者に特有の腸内細菌叢(そう)があることが解ってきた。これを利用し、腸の感染症や炎症性の腸疾患、自己免疫疾患患者に健康な人の腸内細菌を移植する治療法──「FMT」も試みられている。

腸内細菌叢の人体への影響は想像を超える。ある標準体形の女性は、腸の感染症の治療のためFMTを受けた後、ドナー(細菌提供者)そっくりのメタボ体形になってしまった。研究者は「腸内細菌を移植する際は、ドナーの健康状態に加えて肥満や過体重がないか確認すべき」としている(米国感染症学会誌)。

また先ごろ、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)と腸内細菌叢との関連を示唆する研究が報告された。

ME/CFSは以前、慢性疲労症候群と単独で呼ばれていた難病。神経・免疫系の調節障害で、心血管系の異常、慢性の痛み、胃腸障害などの全身状態を引き起こす。

明確な診断法がなく「なまけ病」「気のせい」と心ない言葉で揶揄されつらい思いをした方も少なくない。しかし近年、病気の存在を証明するバイオマーカーが明らかになっている。

米コーネル大学の研究者らは、腸内細菌叢を調べる便検査と血液検査を併用し、8割以上の精度でME/CFSを診断。

その結果、ME/CFS患者の腸内細菌叢は、健康な人に比べて微生物の多様性に乏しく、炎症を抑える働きを持つ善玉菌が少ないほか、腸内細菌に由来する炎症物質が血液中に有意に増加していることが判明した。

研究者は「腸内細菌叢の変化がME/CFSの原因か結果かは特定できないが、治療の一端として、善玉菌とその栄養源となる食物繊維やオリゴ糖などの摂取を心がけるといい」としている。

ME/CFSでもFMTが試みられているが長期的な成果は不明。食事で腸内細菌叢をケアしつつ、有効な治療法の登場を待ちたい。
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# by spika99 | 2016-08-27 07:06 | CFS | Trackback | Comments(0)
それでも娘に受けさせますか? 子宮頸がんワクチンが「危険」な理由

http://ironna.jp/article/3842?p=1

米国の心理学者、シルヴァーノ・アリエティはこんなことを言っている。

独創的とは無から有を生ずるようなものではない

従来無関係だと思われたことに、新しい関係性を発見すること

 私はヒトパピローマウイルスワクチン(以下、HPVワクチン)を子宮頸がんワクチンと呼ぶことを認めることができない。このワクチンは子宮頸がんそのものを予防する効果がまだ証明されておらず、実際に子宮頸がんの発病率ないし死亡率の変化など、最終的な効果判定がなされるまでは少なくともあと十余年は待たねばならない。

 私はワクチンや脳神経・免疫・内分泌系疾患等の専門資格を有さない病院勤務医ではあるが、2010年からNPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」の元理事として慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎(以下、CFS/ME)という難病患者の支援活動を行っている。CFS/MEは厚労省が定める難病のリストにないため、研究は進んでないし、医療費の助成や生活支援も無い。医師からも「心因反応」とか「詐病」だとみなされることが多い難病だ。

 2011年にHPVワクチン接種後に日常生活が困難となった女子中高生のことを知り、HPVワクチン接種後の症状とCFS/MEの症状との共通性、そして患者達の社会状況の類似性に驚いた。

 私はHPVワクチンについては慎重の立場だ。被害者を診療してないので、形式的には当事者ではないが、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会とは昨年から連絡を取り合っている。私が今日までかかわってきた経験を基礎として、HPVワクチン問題の創造的な解決に役立つ“種”となるような言説を展開したい。

「HPVワクチン接種後症候群」の症状

 「HPVワクチン接種後症候群」という呼称は私が独自に使用している。症候群とは症状と医師の診察による徴候の組み合わせとの意味である。これらは以下のような多彩な症状の組み合わせで特徴づけられる。

1. 運動系障害: 姿勢保持・起立・歩行障害、不随意運動、痙攣、筋力低下、運動後の疲労回復の遅延

2. 感覚系障害: 頭痛、四肢・関節などの疼痛、光・音・嗅覚過敏、激しい生理痛

3. 自律神経・内分泌系障害: 過敏性腸症候群、体温調節障害、発汗異常、睡眠障害、生理不順、ナルコレプシー、起座位での低血圧や頻脈

4. 認知・情動系障害:無気力、だるさ、幻視、幻聴、妄想、暴言、記憶障害、学習障害、集中力低下、肉親の顔をみても認知できない

 テレビの映像でよく取り上げられる手足が勝手に動くという不随意運動・痙攣は症状の一つに過ぎなく、どの患者にも必ず出現するのではないことは強調されねばならない(ワクチンによる被害を軽視する一部の医師は、不随意運動・痙攣だけを取り上げて、昔からそんな症状を呈する未成年はしばしばいると見当違いのことを言っている)。

 上記の諸症状の多くが、接種後すぐに一度に現れるのではなく、長い経過の間に出現したり消えたりする。慢性的な極度の疲労や歩行障害が出現したら、通学不能となる。痛みや脱力を我慢して通学はしても、学習が困難なケースが少なくない。読者にはこのような多彩な症状が自らにふりかかったら、生活がどうなるかを想像して欲しいと願う。車いす生活を余儀なくされている女子中高生が何人も存在する事実の重みを考えていただきたい。

 患者を実際に診療した医師達は最初の患者をみて、このような症状の組み合わせは「みたことがない」と驚き、似たような症状の患者が幾人も外来に来て、HPVワクチン接種が共通項であることに気づいた。患者を何人も診療した医師達は互いに連絡を取り合い、共同で研究し、診断基準を作成したが、未だにそれは仮説段階である。

http://ironna.jp/article/3842?p=2

ちなみに、HPVワクチン接種後症候群とCFS/MEとの相違点は、後者では「不随意運動、痙攣、幻視、幻聴、妄想、暴言」等がほとんどみられないこと。被害者会に登録している女子中高生の中には真のCFS/ME患者が一人以上「紛れ込んで」いると推察されるが、そのことは問題とするに足らないことは常識的に考えて自明であろう。

 この項の最後に、名古屋市による計7万人のHPVワクチン接種・非接種者についての調査報告に触れないわけにはいかない。名古屋市は様々な症状の一つ一つについて「だけ」比較したため、当然のことながら明確な結果は出なかった。HPVワクチン接種後症候群というくくりで、複数の症状を組み合わせての比較(当然、組み合わせは何種類も必要)をしなかった理由は不明だ。症状の組み合わせでの比較検討は厚労省の研究班による調査報告に期待する。

新たな「疾患」だと示唆される理由

 新たな疾患として世界レベルの医学界で認知される条件としてあげられるのは、症状の新規性はもちろん、時間と空間の広がりの二点で未知の疾患が発生していると考えないと説明がつかないこと。原因の判明も客観的な検査による診断が可能なことも、新たな疾患と認定される必須条件ではない(例えば、CFS/MEは原因不明で、しかも検査による診断は不可能であるが疾患として認知されている)。

1. 空間の観点

 米国、イギリス、アイルランド、デンマーク、フランス、ドイツ、オーストラリア、インド、コロンビア等の諸国において、HPVワクチン接種後症候群が多数報告されており、日本と同様に多かれ少なかれ社会問題化している。医師組織が接種中止を求めたり、被害者・家族が裁判に訴えたりしている事実はネットで検索したら枚挙にいとまがない。一部の医師は「日本だけで社会問題化」しているように主張しているが、根拠を欠いている。

2. 時間の観点

 HPVワクチンを接種した生来健康な女子達の一部が、多彩な症状で日常生活が困難になっている事実が第一に重大(一部の医師は、出来事の時系列関係は因果関係を証明しないと当然のことを言い、被害者団体を揶揄しているが、言うまでなくそんなことは被害者も父母も理解している)。このような症状の発現が他のワクチンでも極めて稀にはあったと考えられるが、社会問題化することはほとんどなかったという事実も重大だ。

 決定的なことは、厚労省が積極的な接種推奨を中止した2013年6月以降は接種が激減し、それ以後に接種してから発症した患者の被害者会へ登録は二人しかいないこと。HPVワクチン接種後症候群を診療している医師達は「新たな患者さんは(ほとんど、あるいは全く)来てない」と証言している。

 思い起こしていただきたい事実がある。チェルノブイリ原発事故後に、小児甲状腺癌が激増したとき、放射線による増加ではないと一部の医師は主張したものの、その後に発病が経時的に減少したために、主張の誤りが明らかとなったことを。

 一部の医師は、「そのような症状の患者はもともと存在しており、減じてない」との根拠無き仮説を未だに維持し、「HPVワクチン接種が激減したから、HPVワクチンが原因とは疑わないので、HPVワクチン接種後症候群をみている医師のところにはいかないだけだ。被害者連絡会に登録などしないのだ」と主張するかも知れないが、事実による根拠を提示できるとは思えない。

 これら二点の重要性は、医学的知識がない一般の方々にも自明だと思う。

http://ironna.jp/article/3842?p=3

接種後に症状が長期化した女子の数

 ワクチン接種後、日常生活に支障がでるほどの副作用が数か月続く頻度が、何万人に一人なら、あなた、あるいは、あなたの娘への接種を容認するであろうか。50~100万人に一人なら、大多数の人はリスクを許容すると思う。5~10万に一人なら、少なからずの人々は接種を控えるのではあるまいか。5~10万に一人がそうなってしまうようなワクチンを厚生労働省が医薬品として認可するとは考えられないのではなかろうか。

 約338万人が接種(延べでない)した。もしも5万人に一人ならば、68人くらいしか深刻で長期にわたる健康被害は発生してないこととなる。その程度の発病者数であれば、被害者会が発足するような事態にはなるまい。

 厚労省が昨年公開した報告書より引用。

未回復の186人の生活状況は、入院した期間あり87人、

日常生活に介助を要した期間あり63人、

通学・通勤に支障を生じた期間あり135人

 この186人という数値は、あくまでも医療機関が副反応疑いとして自発的に報告した2584例のうち、どうなったか判明した1739例についてのもの。186人の全員が長期にわたり日常生活に支障をきたしたわけではない。「期間」ありという表現が「今はそうではない」ということを必ずしも意味するわけでもない。

 被害者会に登録されている患者は約550人。登録者の全員が「日常生活に支障がでるほどの副作用が数か月ないし今日まで継続している」わけではないことは言うまでもない。被害者会の550人中の3分の1、すなわち183人が「長期にわたり日常生活に支障をきたした(ている)」と仮定し、厚労省調査で未回復の186人という数値を参考に推定しみよう。

 「二万人に一人」との推定頻度になるのだ。338÷2=169。183・186を少なめに169とするならば。「二万人に一人」という推定頻度は、娘への接種を控えさせるに十分に高いのではないのだろうか。

中枢神経系の機能異常

 多彩な症状の多くは中枢神経系の機能異常そのものであるが、客観的な検査による機能異常に関連する生理的異常の裏付けはまだまだ不足している。私が注目したのは、2015年5月、日本神経学会における信州大病院の医師による報告。症状を説明できる脳の特定部位において、頭部MRIでは異常はないが、血流ないしブドウ糖取り込みの異常が認められたとのこと。

 ちなみに、同大学の池田修一教授はマウスでの実験結果の途中経過をマスコミに公開した。脳内炎症の存在を「示唆」するという控えめの結論であったが、その手法について一部の医師は「ねつ造」との行き過ぎた表現をし、それどころか教授の人格も攻撃した。中枢神経系の機能異常は厳然たる事実であり、そのことに疑問を呈する医師は私の知る限りいない。

 池田教授は中枢神経系の機能異常についての仮説を検証するためにマウスで実験しただけのことであり、同教授の手法に一定の限界があるのは医学研究の経験がある医師には自明のこと。研究手法の限界を理由に、中枢神経系の機能異常の存在自体を否定することは原理的に不可能なことを念のために強調しておく。
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# by spika99 | 2016-08-21 10:20 | 線維筋痛症 | Trackback | Comments(0)
それでも娘に受けさせますか? 子宮頸がんワクチンが「危険」な理由 2

http://ironna.jp/article/3842?p=4

予防・慎重の原則と医師の倫理

 医薬品は人の生命・生活を左右する。医薬品による健康被害をゼロにすることはできないが、最小限にするための適正な手続きは必須であり、諸国において法令により厳密に定められている。健康被害が発生した後に、完全に回復させる治療法が無い限りは予防するという大原則だ。

 もう一つは「疑わしきは使用を認めない」という慎重の原則。HPVワクチン接種後症候群に関して言えば、地球上の諸国において同様の症状を呈する女子が高頻度に発生しており社会問題化している。HPVワクチンが原因か否かの判定にはまだまだ年余にわたる研究が必要であることは言うまでもない。

 一部の医師はワクチンの安全性は「確立」されていると信じて、厚労省は積極的な推奨を再開すべしと主張しているが、安全性の根拠は何であろうか。事実上は、ワクチン製造会社がほとんどの資金を提供した臨床治験だけなのだ。莫大な資金提供を受けた医師であっても、不都合な結果がでないように研究をデザインしたり、結果を可能な限り捻じ曲げないだろうと、一般市民の大多数は信じないのではないだろうか。製薬会社による医学研究者の事実上の買収による結果ねつ造事件は数多い。だから、HPVワクチンもそうに「違いない」とまでは言わないのであるが。

 医師の倫理についても触れないわけにはいかない。様々な理由や動機(製薬会社からお金をもらっているとか、そうではなくて、論文を読んだから安全性と有効性を信じたからでもよい)により、医師がHPVワクチンの推進再開を強く提唱するだけならまだしも理解できる。しかしながら、一部の医師は被害者会の方々を医師倫理に違反する疑いのある言葉で非難している。

 例えば、私の元友人である上昌広医師。彼は特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長で、2010年に私がCFS/ME患者についての支援をお願いしたとき、直ちに患者会代表と面会し、絶大な支援をしてくださった。HPVワクチン接種後症候群とCFS/MEの症状が類似しており、社会的状況もほとんど同一なのに、どうしたものか上氏はHPVワクチン接種後症候群については最初からその重大性を軽視している。HPVワクチン推進言動では非常によく知られているが、なんと上氏は「16歳の高校生を利用した『社会運動』、そろそろやめたらどうだろう」とツイッターで言明した。

 患者と家族の怒りを買ったことは言うまでもない。同じく元友人の医師、久住英二氏(医療法人社団鉄医会理事長)も被害者会の活動を「醜悪」と表現して、轟轟たる非難を浴びた。両人とも患者と被害者団体による批判など馬耳東風で今日に至るまで、相変わらず「患者の診療をすることなく」、「医学研究の結果に対しては、独自の研究で反証を試みることもなく」、ほとんどネット上だけで同じ主張を繰り返している。

 正直のところ、元友人の実名をあげて批判することは心苦しいのであるが、彼らは実名をさらして言論を展開しているからには、覚悟の上なのであろう。匿名でHPV推進を声高に提唱し、池田教授や被害者団体の誹謗中傷を継続して実行している一部の医師については言及するに値しないので直接には触れないが、彼・彼女らも元友人の両人と同様に患者を実際に診療しての「根拠」を何一つ示していない。

http://ironna.jp/article/3842?p=5

問題解決のために最も重要なこと

 HPVワクチン接種後症候群に関しては、まだまだ不明の点が数多いことでは推進派も反対・慎重派も一致していると思える。両派が対立することは、必要なことだった考えるが、私は両派の人々に問題解決のための協業を模索しようと呼びかける(この提唱は、ワクチン製造会社のエージェントとして活動している医師は対象外)。

 協業実現の必要条件の一つは、推進派が自らの決定的な欠陥を自覚することだ。患者をみることなくネット空間や非医学雑誌で声高に主張しても、医学専門誌や学会において有力な証拠を提示できない限りは、無力であり続けることを。反対・慎重派の医師達はHPVワクチンについての医学論文を読んだ上で、現実の患者を診療して危険性がわかったので警鐘を鳴らしている。これに対して、推進派は外国の他人が執筆した論文だけが主張の根拠。この決定的な非対称性が解消しない限りは、両派の協業などできないであろう。

 推進派の医師達は被害者会と真摯な対話を始めるべきだ。これまでのような言動を無反省に継続すると、いつの日か医療界での信用を決定的に失うことになろう。

 問題解決のための協業における、具体的な諸目標の中で最も重要と考えられることを一つだけ挙げる。

 本人・家族のアレルギー体質、白血球型(HLA)、人種とか様々なファクターと、HPVワクチン接種後症候群の発病頻度との関連性を明らかにすること。そのためには、338万人の既接種女子について、50万人くらいは調査する必要があろう。既に健康を害している被害者とその家族の全員については特に詳細な調査が必要であろう。なお、調査のための資金は、国庫支出金プラス製薬会社の拠出金によってまかなわれることになろう。

 調査のデザインは精緻かつ偏らない態様であらねばならない。名古屋市の調査はテザインに決定的な欠陥があったため、意味のある結果を出せなかった。そのようなことを防止するためには、調査・研究デザインの作成には、ワクチン専門家たけでなく、推進派と反対・慎重派双方の医師を加えるべきではあるまいか。

 調査・研究の結果、個人のリスク評価が可能となれば、厚労省として「これこれに該当する方には推奨しない」と明確なガイドラインを作成できる。個々のリスクを数値化して、合計点により定量的なリスク評価をする手法も確立できるかも知れない。

 リスクが高いと判定された女子は受けないであろうが、そのことにより死亡リスクが高まることがないように、実際に必要な検診を受ける確率を高めるための、実効的なシステムの構築も必要であろう。

 そもそも、接種したとしても、子宮頸がんの原因ウイルスは幾種類もあり、ワクチンの攻撃対象ウイルスはそのごく一部。接種したことで安心して、検診をしないことによりかえって死亡率が高まる危険もあるから、検診体制を先進国並みに整備することは是非ともなされねばならない。

 リスクを評価する手法が確立することにより、実際の被害者の実数は大きく減じることであろう。被害者の実数が著明に減じることは、ワクチン製造企業にとっての利益であることも言うまでもない。リスク評価手法の確立は、女子中高生にとって必須なことであり、ワクチン製造企業、推進派、反対・慎重派、厚労省の四者ともそれに賛成し、四者は協業できるのではなかろうか。

http://ironna.jp/article/3842?p=6

元友人の医師二人へ

 HPVワクチン推進派の代表格とみなされる二人の医師、上昌広氏と久住英二氏には、2008年以来、個人的に絶大な恩義がある(2008年、私は厚生労働大臣を被告として、リハビリ棄民政策の差し止めを求めて二件の行政訴訟を開始。真っ先に支援を開始してくれたのは両人だった)。HPVワクチン問題への姿勢が異なるために、両氏は私をツイッターでブロックする形で、私との人間関係を断った。『女性セブン』の2016年4月14日号において、私は上氏の言動を「医師としての倫理」の観点から非難した。

 彼らは「現場からの医療改革推進」を実践してきた。両氏が苦境に陥った患者達(CFS/MEという難病患者だけでない)を救うために絶大な努力を重ねてきたことを、私は深く知っている。現場・現実を直視して問題を同定し、解決するための方策を試みるという両人のかつての姿勢と、HPVワクチン接種後の患者をみることなくして被害者会(の人々)を揶揄・誹謗・中傷するような言動とは明らかに矛盾している。彼らがどのような経緯で道を踏み外したのか、幾通りもの説明が考えられるが、それは言わない。

 私が昨年6月に被害者のある方とコンタクトを取った時に、(被害者会から憎まれている)上・久住両医師とは昔からの知り合いだと正直に言ったため、「スパイ」の疑いをもたれてしまった。誤解が解けてからは、被害者会の方々と情報・意見交換を重ねてきている。私には上氏らと被害者会とを仲介する用意がある。このような立ち位置にある医者は私以外にそんなにいないはずだ。

 両氏に呼びかける。まずは、これまでの医師倫理に反する言動について、被害者会の人達に真摯に謝罪すること。謝罪が受け入れられたら、現実の患者さんをみさせて下さいとお願いすること。HPVワクチンの「有効性」と「安全性」を示唆する百の医学論文よりも、現実世界で苦境に陥っている数人の女子中高生をしっかりとみる方が大切ではなかろうか。

 HPVワクチンの被害者達が7月27日に集団訴訟に踏み切った。上氏も久住氏も私が「勝てる見込みがほぼゼロの裁判」を起こした時は絶大なる応援をしてくれた。然るに、久住氏はHPVワクチン被害者は裁判で勝てるはずがないと公言し、被害者会の事務局長を執拗にツイッターで揶揄している。上氏と久住氏が本来の「現場主義」の姿勢に戻ることを願って、本稿の終わりとする。

 善とは人と人とを結び付けること、悪とは人と人とを離反させること(トルストイ)
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# by spika99 | 2016-08-21 10:18 | 線維筋痛症 | Trackback | Comments(0)
和温療法が慢性疲労症候群の治療法の一つになるかもしれない。

先日、慢性疲労症候群の厚生労働省研究班の会議があり、新しいガイドラインについて話し合いがあった様です。詳細は不明。

その中で、和温療法(Waon Therapy)が一年後、治療法としての地位を得る可能性がある。

難病指定されていないので、「制度の谷間」で苦しんでいる人がたくさんいます。
症候群なので、どうにか見かけ社会復帰出来て居る方から寝たきりの方まで、様々です。

詳細データは聖マリアンナ医科大の結果が開示されています。
各都道府県に配布されています。

なかなか、根本的治療法が見つからない中、和温療法が候補に挙がっています。

この療法の本家は鹿児島大学の鄭先生です。
心不全等の心臓の機能回復の為に考え出された方法ですが、それが、CFS、繊維筋痛症等にも効果がありそうであることがわかり、増田先生が民間に普及させたいと開業しました。
そして、関東の天野先生もその効果を宣伝しています。

この方法は全員に必ず効果があるとは少し言い難いかもしれないが、何もないより、
ずっと、ずっと効果はあります。

初期の鄭先生は立位での方法、天野先生は座って、増田先生は寝ての方法です。
この3人が御三家かな。
寝る方法の方が自律神経が穏やかになるので、お勧めの体位です。

2011年9月に厚生労働省から「高度先進医療B」として承認を受け、多施設前向き共同研究を実施している病院です。
http://www.waon-therapy.com/hospital.html
もう100ヶ所近く施設があります。鹿児島県に集中しているけど。。。

私も増田先生の所に10年近く通っています。
和温療法はキツい(高SP)時に受けました。
その後、良くなる傾向であったので、今は薬での治療だけになっています。

繊維筋痛症の方にも効果があります。

保険がきかないので、実費です。でも1回そんなに高くありません。
薬代の方が遙かに高い。

増田先生は家庭でも可能な装置を考案中です。
私はヒーター遠赤外型は火傷や火災の心配もあるので、ペルチェ型が良いと思うけど、
言える立場ではありません。

和温療法はサウナとは異なる方法です。
サウナより低温でジワジワと行きます。
体温を上げる事が大事で、汗をかきやすい方はかえって体温が下がってしまいます。
先生に言ってもっとも適した時間での治療が良いです。

ホームページ 文献等
http://www.waon-therapy.com/medical/archivement/whole.html
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# by spika99 | 2016-07-24 11:09 | CFS | Trackback | Comments(0)